たぶんですが、5日ぶりの投稿になりますね笑。
さてさて、先程まで私は、パラリンピックの開会式を見ていました。
まず驚いたのは、ピアノを少し弾きながらのダンスです。「鍵盤なんて全く見ていないのでは?」と思うくらい、素早い動きだったので、思わず見出ってしまいました…。
そのうえダンサーの方がピアノの上に乗りだすので(車いすごとというのもありました)、「えー!?」と驚いてしまうことも……。
そして選手入場なのですが、パラリンピックの発祥の地はイギリスだそうですね。
オリンピックだと最初に登場するのはギリシャ。
今回はそうではなく、アフガニスタンからの入場でした。
最後の方はオリンピックと同じ順番だったのに……ふしぎですね笑。
それにしても、みなさん踊りながら歩いていたり、カメラに向かってポーズをしたりと大はしゃぎで、私も思わずテレビ越しに手を振っていました笑笑笑。
ところどころインタビュー映像も映し出されていましたが、あのように障害のある方のお話が聞けるのは良いことだと感じました。
その人たちがずっと抱えていたことや、いま思っていることなど、貴重なお話を聞くことができたと私は思います。
最後にあった聖火リレーですが、なかなかの初めてづくしだったのではないでしょうか(そうでなければすみません)……??
まず、ダンサー全員がトーチを持っている。早速びっくりしたところです。
その次に、聖火のバトンをつなぐのですが、フランスの方たちだけかと思いきや、イタリアの選手だったりアメリカの選手だったり、国境を越えまくっていて、そこにも驚きました。
最終的には5人のフランスの方々につなぎ、5人同時に聖火台へ火を灯しましたが、「1人じゃないんだ」と思いました。
そうやって驚いてばかりいましたが、果たしてこれらには前例があるのでしょうか………???
私はそこまでパラリンピックの開会式に詳しくないので分からないのです。
有識者がいれば教えていただきたいくらい!!
そして、オリンピックの時とは違って花火がものすごい勢いで打ち上がったので、「スゲーー!!」となりました!!
とにかく見ていて楽しかったです!!